生前創のすすめ

新しい長寿の御祝いで、
人生にハッピーエンディングを!

エンディング期は人生最良の時

七十、八十歳ごろからのエンディング期に、長寿を祝い、人生を振り返り、
共に歩んだ家族や親戚たちと語らって、日ごろの感謝を伝えるそんな温かい時間を作りませんか。
生前創は「生きているうちに感謝の気持ちと今後の自分の在り方を伝え、次世代の親戚のご縁を繋げる」という部分に着目しました。

生前葬:エンディング期は人生最良の時

  • 一 、 今の葬儀事情と問題点

    葬儀の様式は時代の流れと共に変化しています。

    皆様のよく知る白木祭壇や花祭壇は実は古来からの伝統ではなく、葬儀を豪華に見せるため、あるいは新しい価値を提供するために、葬儀社によって作られたものだということはご存知でしょうか。

    さらに、十年前に某低価格の葬儀社が出現したことから、葬儀業界は激しい価格競争となり、価格を下げるために、家族葬や直葬と呼ばれるシンプルな葬儀のスタイルが誕生しました。

    核家族化や超高齢化社会、若年層の低所得化などの社会現象が重なり、時代のニーズと合致したこのスタイルは、今や家族葬で葬儀全体の六割、直葬でも二割を占めるスタンダードなものになりました。高齢者ご本人に聞くと多数の方が、「家族葬でいい」と答えるでしょう。しかし、本当にそれでいいのでしょうか。

    シンプルな葬儀を選ぶ理由がもし、「親戚とは疎遠だから」とか「大勢呼ぶと残された家族が大変」という目の前の事情ならば、少し考えてみてください。

    先に述べたように、葬儀に決まった様式はないのです。
    葬儀社に提示されたプランだからといって選ぶのではなく、八十年、九十年生きてきた人生の最期がどうあるべきか、本当はどうしたいのか、もっと自由に考えてみませんか。

  • 生前葬:一 、 今の葬儀事情と問題点
  • 生前葬:二 、 エンディング期をどうするか
  • 二 、 エンディング期をどうするか

    エンディング期は人生の下り坂のように思われていますが、人生の成熟期ともいえるエンディング期は最も豊かであるべきではないでしょうか。
    孔子でさえ「四十にして惑わず(四十歳のとき、自信が揺るがず、もう惑うことがなくなった)。五十にして天命を知る(五十歳を迎えたとき、天が私に与えた使命を自覚し、奮闘することとなった)。六十にして耳順う(六十歳ともなると、他人のことばを聞くとその細かい気持ちまでわかるようになった)。七十にして心の欲する所に従いて矩を踰えず(七十のこの歳、自分のこころの求めるま暗に行動をしても、規定・規範からはずれるというようなことがなくなった)と言っているほどです。

    歳を重ねていくことで人生を極めたエンディング期は、最も楽しく過ごすことができる時期なのです。

    知恵、人脈、経験、家族の、全てにあなたのこれまでの生き方がつまっている、この時期をどう過ごすかは気持ち次第だとも言えるのではないでしょうか。

  • 三 、 高齢者の義務。 “変わらない”親戚関係を次世代へ

    日本には昔から、人生の節目にいろいろな“縁”をつないでいく行事をしてきました。新しい家族が増え“縁”が生まれるときには「結婚式」。「お葬式」も普段は集まらない親戚縁者が集まることにより“縁”がつながっていきます。そして定期的に行われる「法事」も親戚が集まる機会となっていました。

    しかし昨今では祝い事である結婚式も当事者二人だけで済ませたり、しない人もいる上、人生最期のセレモニーである葬儀の規模は益々小さくなり、法事もしないという方が多くなっているのが現状です。

    顔を合わせる機会がどんどん減ることで親戚関係が希薄になり、日本は孤独化していきます。親戚ほど“変わらないもの”はないはずなのに、自分のルーツを知らない若者がいて、“依りどころ”を求めて間違った道に進んでしまうケースも見られます。

    家長がいた昔は声をかける役割を担う人がいたのです。家長制が無くなった今、その縁をつないでいく役割は、一人ひとりの高齢者の方々が担っていくべきではないでしょうか。「親戚の縁をつないでいく」ということは人生最期の大仕事であり、去りゆくものの義務だと言えるのです。

  • 生前葬:三 、 高齢者の義務。   “変わらない”親戚関係を次世代へ
  • 生前葬:四 、 生前創とは
  • 四 、 生前創とは

    このご時世、どうやって縁をつないでいくのか。その解決の糸口が「生前創」です。「生前創」は、生前に執り行う「葬儀」ではありません。

    「せいぜんそう」なんて「縁起が悪い」と思われるかもしれません。確かに最近は七十代でもお元気な方が多く、なかなか実感は湧きづらいと思いますが、 “老い” は想像以上に早く訪れることもあります。「まだ、大丈夫」と思っているうちに、いつ体調を崩し、寝たきりになってもおかしくないのです。その間はわずか数ヶ月、気がつけば「もっと早く会っておけばよかった」と後悔することになりかねません。

    日本には昔から“長寿の祝い”という文化があります。“長寿の祝い”は、特定の時期に一族の長老を絆にして親戚一同が集まり、お互いの安否や健康を確認しながら、親から子へ、子から孫へ“縁”を繋ぐ機会でもありました。

    私達がご提案する「生前創」は、この“長寿の祝い”なのです。今元気なうちに、あなたを絆として親戚を集め、大切な家族とコミュニケーションを重ね、お子様やお孫様に親戚のつながりを創り、未来をともに生きるためのエネルギーを高める。そんな楽しいひと時それが「生前創」なのです。

  • 五 、 生前創のメリット

    〈つながりのこと〉
    疎遠になった親戚を再びつなげます

    経年と身体の衰えの中で、親戚づきあいも希薄になっていく現実があります。自分から「会いたい」と言いづらい事情がある場合でも、「生前創」で集まるきっかけを創ることができます。

    親戚間の関係を再構築します

    「生前創」の場では、参加者が知る親戚を書き出してもらうだけで、立派なあなたの家系図ができます。お互いの関係を改めて確認することで、これからの関係につなげていくことが可能です。

    〈もしものこと〉
    介護や延命措置に関する意思も普通に聞けます

    いざという時の話はなかなか日常ではしにくいものです。しかし、高齢のご親戚が集まる「生前創」だからこそ、気軽に話の中で取り上げることができ、意思を確認し合う場にできます。

    〈モノのこと〉
    遺品整理や遺産相続のことを伝えられます

    あなたが遺書やエンディングノートを遺しても、遺族間でのトラブルは起こることがあります。その原因の一つは、親戚間に心のつながりが希薄になっているためです。“相続” が “争続” と揶揄される現在において、良い関係の復活が大きなテーマとなっています。あなたを中心に一堂に会して楽しい時を過ごせたら、いざという時に揉めることも少なくなるのではないでしょうか。

  • 生前葬:五 、 生前創のメリット(こどもたち)
    生前葬:五 、 生前創のメリット(おばあちゃん)
  • 生前葬:六 、 私達がお手伝いできること、エンディングをデザインする(自分史映像のお手伝い)
  • 六 、 私達がお手伝いできること、
         エンディングをデザインする

    私達が、専門業者としてお役にたてるステージは、みなさまがエンディングを意識し、残された家族や親戚のために“何かしたい”と思った時からでしょう。

    長寿はおめでたいことですが、一方“死”に近づくとことでもあり、死にゆくことを前提とした話し合いも、ご親戚間の信頼関係があってのことです。私たちは第三者として、ご親戚の間に入り、エンディングを豊かにするお手伝いをしたいと考えています。

    〈終活の準備を楽しくする〉

    「生前創」の準備はまさに終活そのもの。準備期間、一緒にご相談しながら進めることで、終活を抵抗なく、そして楽しくすることができます。さらに、相続に関わるそれぞれの専門家への引き継ぎもさせていただきます。

    〈第三者としての立場で、家庭事情に合った企画を御提案〉

    「生前創」 は単に楽しいご親戚の宴会というだけではありません。家庭事情に配慮しつつ、ご本人やご親戚の間に立って、面と向かっては言いづらいことをお話するお手伝いもいたします。

    〈生きた証を残すお手伝い〉

    お祝いの場としての演出はもとより、事前にご本人さまと打合せ、ヒアリングの上、自分史映像作成し、これまでの人生を形にするお手伝いをします。

私達の存在が、人生最良の時を一緒に “創る” ことの一助となれば幸いです。