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生前葬とは

感謝の気持ちを伝えてますか?

七十、八十歳ごろからのエンディング期を人生の下り坂のようにとらえる人も少なくありません。
しかし本当は人として最も成熟する時期であり、穏やかに祝福されるべき時間ではないでしょうか。
長寿を祝い、人生を振り返り、共に歩んだ家族や仲間と語らって日頃の感謝を伝える。
そんな温かい時間を作りませんか?
ご提案する生前葬「生前奏」は、生前に執り行う「葬儀」ではありません。
「生きているうちに感謝の気持ちを、今後の自分の在り方を伝える」という部分に着目した、新しい「長寿の祝い」のカタチです。

生前葬「生前奏」とは

生前葬「生前奏」とは

このご時世、どうやって縁をつないでいくのか。その解決の糸口が生前葬(生前奏)です。生前葬(生前奏)は、生前に執り行う「葬儀」ではありません。

「せいぜんそう」なんて「縁起が悪い」と思われるかもしれません。確かに最近は七十代でもお元気な方が多く、なかなか実感は湧きづらいと思いますが、 “老い” は想像以上に早く訪れることもあります。「まだ、大丈夫」思っているうちに、いつ体調を崩し、寝たきりになってもおかしくないのです。その間はわずか数ヶ月、気がつけば「もっと早く会っておけばよかった」と後悔することになりかねません。

 

今元気なうちに、あなたを絆として親戚を集め、大切な家族とコミュニケーションを重ね、お子様やお孫様に親戚のつながりを創り、未来をともに生きるためのエネルギーを高める。そんな楽しいひと時それが「生前奏」なのです

人生のエンディング期をどうするか

生前葬:二 、 エンディング期をどうするか

エンディング期は人生の下り坂のように 思われていますが、人生の成熟期ともいえるエンディング期は最も豊かであるべきではないでしょうか。
孔子でさえ「四十にして惑わず(四十歳のとき、自信が揺るがず、もう惑うことがなくなった)。五十にして天命を知る(五十歳を迎えたとき、天が私に与えた使命を自覚し、奮闘することとなった)。六十にして耳順う(六十歳ともなると、他人のことばを聞くとその細かい気持ちまでわかるようになった)。七十にして心の欲する所に従いて矩を踰えず(七十のこの歳、自分のこころの求めるま暗に行動をしても、規定・規範からはずれるというようなことがなくなった)と言っているほどです。

歳を重ねていくことで人生を極めたエンディング期は、最も楽しく過ごすことができる時期なのです。

知恵、人脈、経験、家族の、全てにあなたのこれまでの生き方がつまっている、この時期をどう過ごすかは気持ち次第だとも言えるのではないでしょうか。

私達がお手伝いできること、エンディングをデザインする

私達が、専門業者としてお役にたてるステージは、みなさまがエンディングを意識し、残された家族や親戚のために“何かしたい”と思った時からでしょう。

長寿はおめでたいことですが、一方“死”に近づくとことでもあり、死にゆくことを前提とした話し合いも、ご親戚間の信頼関係があってのことです。私たちは第三者として、ご親戚の間に入り、エンディングを豊かにするお手伝いをしたいと考えています。

知恵、人脈、経験、家族の、全てにあなたのこれまでの生き方がつまっている、この時期をどう過ごすかは気持ち次第だとも言えるのではないでしょうか。

 

〈終活の準備を楽しくする〉

「生前奏」の準備はまさに終活そのもの。準備期間、一緒にご相談しながら進めることで、終活を抵抗なく、そして楽しくすることができます。さらに、相続に関わるそれぞれの専門家への引き継ぎもさせていただきます。

〈第三者としての立場で、家庭事情に合った企画を御提案〉

「生前奏」 は単に楽しいご親戚の宴会というだけではありません。家庭事情に配慮しつつ、ご本人やご親戚の間に立って、面と向かっては言いづらいことをお話するお手伝いもいたします。

〈生きた証を残すお手伝い〉

お祝いの場としての演出はもとより、事前にご本人さまと打合せ、ヒアリングの上、自分史映像作成し、これまでの人生を形にするお手伝いをします。

私達の存在が、人生最良の時を一緒に “創る” ことの一助となれば幸いです。

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