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よくあるご質問

Q.母の生前葬をやりたいのですが、言い出しにくいのです。どうすればいいですか?


ご両親の生前葬を考えているけれど、本人には言いにくい・・・というのは良くあることです。
生前のご葬儀ではないと思っていても、やはりまだ葬儀の前倒しと受け取る風潮があるからです。

そんな時は、誕生日などのお祝いごととして実施してはいかがでしょうか。
日本では実は都合よく“長寿の祝い”という習慣があります。今年、70歳だから古希のお祝いをしよう!などと言われたら、うれしくないはずはありません。
また、その際に参加されるご親戚には、ぜひ“生前葬”であることをお伝えください。
そうすることで参加率もよくなり、その会がとても充実したものになります。

また、ご家族の法事の際に生きている方の生前葬を兼ねてしまうというのも、いいかもしれません。
そもそも、法事とは生きている親戚どうしが集まるための行事でもあるのです。

回忌法要が3年、7年、13年、17年・・・その間に、還暦(60歳)、古希(70歳)、喜寿(77歳)、傘寿(80歳)・・・と挟んでいくと、高齢者を絆に親戚が数年置きに集まることになるのです。
親戚どうしのつながりを強くするための、日本人の知恵ともとれるかもしれません。

ぜひ、この良き風習を利用して、生きた証を遺し感謝の気持ちを伝える“生前葬”を実施していただきたいと思います。


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